OpenSeaでポリゴンのNFTを転売してみたいな。
ガス代ってかかるの?
以上のような、OpenSeaでポリゴンのNFTを転売出品するときの質問にお答えします。
この記事の内容
・ポリゴンNFTの転売のやり方【3ステップ】
・ガス代(手数料)の有無
このブログの筆者アツは、CryptoNinja Partners(CNP)のNFTを20体保有し、NFTの最新情報を発信しています。
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本記事では、ポリゴンのNFTを転売出品するコツを解説しました。
ポリゴンNFTの転売は、2022年8月末~少額のMaticが必要になりました。
ポリゴン(Polygon)のNFTは、ガス代が安いので、転売の利益が大きくなりやすいです。
ポリゴンのNFTを転売出品して、気軽にNFT売買を楽しみましょう!
NFTについては、こちらの記事で解説しています。
》NFTとは?
CryptoNinjaについては、こちらの記事で解説しています。
》CryptoNinjaとは?
CryptoNinja Partnersについては、こちらの記事で解説しています。
》CryptoNinja Partnersとは?
イーサリアムのNFTの転売方法は、こちらの記事で解説しています。
》イーサリアムのNFTの転売方法
ポリゴンNFTの転売出品のやり方【3ステップ】
ポリゴンNFTの転売出品のやり方は、以下のとおりです。
ポリゴンNFTの転売出品のやり方
①転売するNFTを選ぶ
②出品する価格と期間を設定
③メタマスクに署名する
詳しく解説します。
なお、OpenSeaでのポリゴンNFTの買い方は、こちらの記事で解説しています。
》ポリゴンのNFTの買い方
①転売するNFTを選ぶ
↑メタマスクにログインし、ネットワークを「Matic mainnet(ポリゴン)」にします。
メタマスクにポリゴンネットワークを追加する方法は、こちらの記事で解説しています。
》メタマスクにポリゴン(Matic)ネットワークを追加する方法
↑OpenSeaのサイトを開き、メタマスクウォレットを接続します。
↑プロフィール>Collectedから、転売するNFTを選びます。
これでステップ1が完了だよ。
もう1つ目が終わったの?
カンタンだね!
②出品する価格と期間を設定
↑「Sell」をクリックします。
↑出品する価格を入力します。
↑販売期間を選択します。
今回は1ケ月にします。
↑「More options」をクリックすると、特定の人のみに販売するプライベートセールもできます。
今回はそのままにします。
↑手数料を確認します。
「Service Fee」はOpenSeaへ支払う手数料で一律2.5%です。
↑一般的には「Creator Fee」もかかり、NFTクリエイターに支払う手数料のことで、1~10%かかります。
↑これでよければ「Complete listeing(出品を完了する)」をクリックします。
これでステップ2も完了だよ。
入力することもシンプルだね!
③メタマスクに署名する
↑「Complete listing」をクリックすると、メタマスクが開きます。
↑署名ボタンがグレーアウトしているときは、この矢印をクリックします。
「署名」をクリックします。
転売許可のためのメタマスクの署名は、1つのコレクションにつき1度必要です。
なお、仮想通貨Maticが少額必要ですので、Maticが無い場合は、メタマスク内でスワップボタンを押せば、ポリゴン(紫のイーサ)からMaticでスワップ(変換)できます。
$1分のMaticがあれば充分ですし、スワップの手数料も数円です。
↑メタマスクウォレットで、ポリゴンNFTの売買が初めての場合は、ウォレットのWETH(ラップドイーサ)の使用許可を一度だけ求められます。
「署名」をクリックします。
ポリゴンNFTを買ったことがある場合は、この署名は求められません。
↑出品の「署名」をクリックします。
↑これで転売の出品ができました。
お疲れさまでした!
これで出品ができたね!
あとは売れるのを待つだけだよ。
なんだか楽しいね!
どんどん転売したくなるよ。
ポリゴンNFTの転売出品についてのよくある質問
ポリゴンNFTの転売出品についてのよくある質問をまとめました。
Q.ポリゴンNFTの転売出品では、ガス代がかかりますか?
A.2022年8月中旬まではかかりませんでしたが、2022年8月下旬から、少額のMaticがかかるようになりました。
Q.ポリゴンNFTの転売出品で、暗号資産のMatic(マティック)が必要ですか?
A.はい、必要です。
Q.暗号資産のMaticを手に入れる方法はありますか?
A.紫色のETH(ポリゴンチェーンのETH)があれば、メタマスク内でMaticへスワップできます。
このときのガス代は数円のみです。
また、黒色のETH(イーサリアム)を紫色のETH(ポリゴンチェーンのETH)に変える方法は、こちらの記事で解説しています。
》黒色のETHを紫色のETHにブリッジ(変換)する方法
以上がよくある質問です。
まとめ:OpenSeaでポリゴンNFTを転売出品しよう
この記事では、OpenSeaでのポリゴンNFTを転売するコツを解説しました。
ポリゴンのNFTの売買は、ガス代が安いので気軽に試せます。
NFTの売買は自転車と同じで、何度か繰り返すことで上手になっていきます。
安価なNFTで成功も失敗も経験して、ゆくゆくはあなたが大きく稼げることを祈っています。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。