NFT

【OpenSeaの買い方は?】初めてNFTを買う3ステップ

CryptoNinjaPartnersのNFTの画像

OpenSeaで、NFTを買ってみたいな。

どうやって買うの?

以上のような、OpenSeaでのNFTの買い方についての質問にお答えします。

この記事の内容
・OpenSeaでNFTを買う事前準備
・NFTの買い方

OpenSea購入画面

このブログの筆者アツは、CryptoNinja Partners(CNP)のNFTを21体保有し、NFTの最新情報を発信しています。
》アツのOpenSeaのウォレットを見る

本記事では、OpenSeaでNFTを買うコツを解説しました。

イケハヤさん@IHayatoがマーケターのNFT、CryptoNinja Partners(CNP)が盛り上がり、日本でもNFTを買う人が増えています。

初めてNFTを買う人に向けて、できるだけステップを減らして解説しましたので、参考にしつつNFTをゲットしてくださいね。

まだまだ先行者優位を取れるNFT産業に、いち早く参加しましょう!

OpenSea(オープンシー)とは?

OpenSeaの画像

OpenSea(オープンシー)とは、以下のとおりです。

OpenSea(オープンシー)とは
・デジタルアートや音楽などのNFTが売買できる
・NFTマーケットプレイス最大手

NFTは簡単に言うと、デジタルアートや音楽などにブロックチェーン技術を使って、唯一無二の存在であることを証明したものです。

OpenSea(オープンシー)は、NFTの売買規模が最大のマーケットプレイスで、何千万円もするCryptoPunksBAYCなど有名なNFTも取引されています。

EXILEの関口メンディーさん@mandy_s_mandyもいち早くNFTを購入されています。

リリースから2週間で200倍!NFTの魅力

OpenSeaの画像

NFTは買うだけでなく、売ることができるのが最大の魅力です。

私はCNP(CryptoNinja Partners)のNFTを1枚0.001ETHで買いましたが、わずか2週間で200倍になり、今はそれ以上になっています。

CryptoNinjaはゲーム化や、アニメ化が決まっていますので、CNPの価値はどんどん上がっていきます。

OpenSeaでNFTを買う事前準備

NFTと階段を登る人物のイラスト

OpenSeaでNFTを買う事前準備は、以下のとおりです。

OpenSeaでNFTを買う事前準備
コインチェック口座開設
仮想通貨イーサリアムを買う
メタマスクをインストール
コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金

↑各ステップをクリックすると、詳しい解説を読めます。

買うまでに4ステップもあるの?

めんどくさい。

やめようかな。

最初はみんな、そう思うよね。

もちろん、やる・やらないは自由だよ。

100人中97人はやりません。
やる3人に入れば、まだまだ先行者優位を取れます。

CNPも、保有者はまだ5,000人弱。

日本人口1億2000万人のうちの5,000人弱ということは、わずか1/20,000しか持っていません。

上記の事前準備①~④は、それぞれ最短5分ずつでできます。
1日1ステップずつでも可能です。

1日5分でできるなら、やってもいいかな。

コインチェックじゃないとダメなの?

そんなことないよ。

bitbankでも、好きなところで大丈夫。

OpenSea・NFTの買い方【3ステップ】

事前準備ができたら、いよいよOpenSeaでNFTを買います。

OpenSeaでNFTの買い方は、以下のとおりです。

OpenSea・NFTの買い方3ステップ
①OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続
②NFTを選ぶ
③NFTを買う

詳しく解説します。

①OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続

OpenSeaトップページ画面

OpenSea公式サイトにアクセスし、ウォレットをクリックします。

OpenSeaトップページ画面

↑、メタマスク(MetaMask)をクリックします。

OpenSeaトップページ画面

↑ログインして、「接続」をクリックします。

OpenSeaの画像

↑OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続できました。
メタマスクに送金したイーサリアム(ETH)が、ウォレットに反映されました。

黒色のETHがイーサリアムで、紫のETHはポリゴン、赤のETHはイーサリアムのオファー用です。
今回は黒色のイーサリアムを使います。

これでステップ1が完了だよ。

ドキドキしたけど、簡単なもんだね。

②NFTを選ぶ

OpenSeaの画像

↑検索窓で、買いたいNFT名などを検索します。
今回は「CryptoNinja Partners」と検索します。

有名なNFTは偽物もあるので、ご注意ください。
CryptoNinja Partnersへは、こちらからどうぞ。

OpenSeaの画像

↑オークションでも買えますが、今回は簡単に買うために「Buy Now」をクリックします。

OpenSeaの画像

↑そうすると、今すぐ買えるNFTのみが表示されます。
お気に入りのNFTを選びます。

イーサリアムのマークが黒色なら、そのままイーサリアムで買えますが、紫のイーサリアムの場合はポリゴンNFTです。
ポリゴンNFTの買い方は、こちらの記事で解説しています。
》ポリゴン(Polygon)NFTの買い方

おー!

なんかNFT選ぶの楽しいね!

そうなんだ。

いろいろ欲しくなるよね。

③NFTを買う

OpenSeaの画像

↑気に入ったNFTにカーソルを合わせて「Buy Now」をクリックします。

OpenSea購入画面

↑「I understand・・・」をチェックします。

OpenSea購入画面

↑チェックを入れて「Checkout」をクリックします。

OpenSea購入画面

↑「Unlock」をクリックします。
メタマスクが開くので「署名」をクリックします。

OpenSea購入画面

↑「Sign」をクリックします。

OpenSeaの画像

↑メタマスクが開くので、ガス代(手数料)を確認します。
ガス代が「高いな」と思ったら、しばらく待ってみます。

OpenSeaの画像

↑ガス代が$6.00から$5.05になり、100円ほど安くなりました。

高くなる場合もありますが、数秒待つとガス代が変わり、安くなることがよくあります。
特に日本時間の午前中は安い傾向があります。

ガス代と合計金額を確認し、これで良ければ「確認」をクリックします。

OpenSea購入画面

↑この表示が出れば完了です。
お疲れさまでした!

OpenSea管理画面

↑購入したNFTは、右上のアイコンにカーソルを合わせ、「Profile」をクリックすると、「Collected」に入っています。

買ったNFTをTwitterアイコンにする方法は、こちらの記事で解説しています。
》NFTをTwitterアイコンにする方法

OpenSeaの買い方についてのよくある質問

人物とQ&Aのイラスト

OpenSeaの買い方についてのよくある質問をまとめました。

Q.ガス代(手数料)はいくらかかりますか?
A.イーサリアムの混み具合により変動します。
安いと300円ぐらいから、高いと数千円かかるときもあります。

Q.OpenSeaは返品可能ですか?
A.返品はできませんが、転売はできます。

Q.OpenSeaの画面が白くなり、動きません。どうすればいいですか?
A.Chromeの日本語翻訳機能を使っていると白くなる場合があります。
日本語翻訳機能をオフにしてください。

Q.メタマスクの「確認」ボタンを押しましたが、メタマスクが動きません。
A.ガス代を上げる必要があります。
ガス代の上げ方は、こちらの記事で解説しています。
》メタマスクのスピードアップ設定

以上がよくある質問です。

まとめ:OpenSeaで初めてのNFTを買ってみよう

CryptoNinjaPartners画像

この記事では、OpenSeaでNFTを買うコツを解説しました。

NFTは海外ではすでに盛り上がっていますが、日本ではまだまだ伸びしろのある分野です。

周りの友人や職場の上司が慌てて買い出すのは、半年~1年後です。

友人より先に安く買って、先行者優位を取っておくことをオススメします。

コインチェックで口座を作る
》コインチェック口座開設のやり方

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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