
OpenSeaで、NFTっていうのを買ってみたいな。
どうやって買うの?
以上のような、OpenSeaの買い方についての質問にお答えします。
この記事の内容
・OpenSeaでNFTを買う事前準備
・NFTの買い方
本記事では、OpenSeaでNFTを買うコツを解説しました。
イケハヤさん@IHayatoプロデュースのNFT、CryptoNinja Partnersの22,222体が2時間弱で完売し、日本でもNFTを買う人が増えています。
このブログ筆者のアツ@cryptoatsulifeも、CNPのNFTを買い、Twitterアイコンにしています。
初めてNFTを買う人に向けて、できるだけステップを減らして解説しましたので、参考にしつつNFTをゲットしてくださいね。
まだまだ先行者優位を取れるNFT産業に、いち早く参加しましょう!
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSea(オープンシー)とは、以下のとおりです。
OpenSea(オープンシー)とは
・デジタルアートや音楽などのNFTが売買できる
・NFTマーケットプレイス最大手
NFTは簡単に言うと、デジタルアートや音楽などにブロックチェーン技術を使って、唯一無二の存在であることを証明したものです。
OpenSea(オープンシー)は、NFTの売買規模が最大のマーケットプレイスで、何千万円もするCryptoPunksやBAYCなど有名なNFTも取引されています。
EXILEの関口メンディーさん@mandy_s_mandyもいち早くNFTを購入されています。
リリースから200倍!NFTの魅力
NFTは買うだけでなく、売ることができるのが最大の魅力です。
私はCNP(CryptoNinja Partners)のNFTを1枚0.001ETHで買いましたが、今では最低価格は0.2ETHほどになっており、200倍になっています。
CryptoNinjaはゲーム化や、アニメ化が決まっていますので、CNPの価値はどんどん上がっていきます。
OpenSeaでNFTを買う事前準備
今回は、最短ルートでNFTを買えるよう、イーサリアム(ETH)でNFTを買う方法です。
OpenSeaでNFTを買う事前準備は、以下のとおりです。
OpenSeaでNFTを買う事前準備
①コインチェック口座開設
②仮想通貨イーサリアムを買う
③メタマスクをインストール
④コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金
↑各ステップをクリックすると、詳しい解説を読めます。
また、イーサリアムではなく、ポリゴン(Polygon)のNFTを買う場合は、こちらの記事で解説しています。
》ポリゴン(Polygon)NFTの買い方

買うまでに4ステップもあるの?
面倒そう。
やめようかな。

最初はみんな、そう思うよね。
もちろん、やる・やらないは自由だよ。
100人中97人はやりません。
やる3人に入れば、まだまだ先行者優位を取れます。
NFTの中では価格的に買いやすいCNP(CryptoNinja Partners)も、まだ保有者は4,000人ほど。
日本人口1億2000万人のうちの4,000人ということは、わずか1/30,000しか持っていません。
上記の事前準備①~④は、それぞれ最短5分ずつでできます。
1日1ステップずつでも可能です。
OpenSea・NFTの買い方【3ステップ】
事前準備ができたら、いよいよOpenSeaでNFTを買います。
OpenSeaでNFTの買い方は、以下のとおりです。
OpenSea・NFTの買い方3ステップ
①OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続
②NFTを選ぶ
③NFTを買う
詳しく解説します。
①OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続
↑OpenSea公式サイトにアクセスし、ウォレットをクリックします。
↑、メタマスク(MetaMask)をクリックします。
↑ログインして、「接続」をクリックします。
↑OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続できました。
メタマスクに送金したイーサリアム(ETH)が、ウォレットに反映されました。
黒色のETHがイーサリアムで、紫のETHはポリゴンです。

これでステップ1が完了だよ。

ドキドキしたけど、簡単なもんだね。
②NFTを選ぶ
↑検索窓で、買いたいNFT名などを検索します。
今回は「CryptoNinja Partners」と検索します。
有名なNFTは偽物もあるので、TwitterでNFTを作った人本人のリンクから買うのがオススメです。
CryptoNinja Partnersへは、こちらからどうぞ。
↑オークションでも買えますが、今回は簡単に買うために「Buy Now」をクリックします。
↑そうすると、今すぐ買えるNFTのみが表示されます。
お気に入りのNFTを選びます。
イーサリアムのマークが黒色なら、そのままイーサリアムで買えますが、紫のイーサリアムの場合はポリゴンNFTです。
ポリゴンNFTの買い方は、こちらの記事で解説しています。
》ポリゴン(Polygon)NFTの買い方

おー!
なんかNFT選ぶの楽しいね!

そうなんだ。
いろいろ欲しくなるよね。
③NFTを買う
↑気に入ったNFTにカーソルを合わせて「Buy Now」をクリックします。
↑「I understand・・・」をチェックします。
↑チェックを入れて「Checkout」をクリックします。
↑「Unlock」をクリックします。
メタマスクが開くので「署名」をクリックします。
↑「Sign」をクリックします。
↑メタマスクが開くので、ガス代(手数料)を確認します。
ガス代が「高いな」と思ったら、しばらく待ってみます。
↑ガス代が$6.00から$5.05になり、100円ほど安くなりました。
高くなる場合もありますが、数秒待つとガス代が変わり、安くなることがよくあります。
特に日本時間の午前中は安い傾向があります。
ガス代と合計金額を確認し、これで良ければ「確認」をクリックします。
↑この表示が出れば完了です。
お疲れさまでした!
↑購入したNFTは、右上のアイコンにカーソルを合わせ、「Profile」をクリックすると、「Collected」に入っています。
買ったNFTをTwitterアイコンにする方法は、こちらの記事で解説しています。
》NFTをTwitterアイコンにする方法
OpenSeaの買い方についてのよくある質問
OpenSeaの買い方についてのよくある質問をまとめました。
Q.ガス代(手数料)はいくらかかりますか?
A.イーサリアムの混み具合により変動します。
安いと1,500円ぐらいから、高いと数万円かかるときもあります。
Q.OpenSeaは返品可能ですか?
A.返品はできませんが、転売はできます。
Q.OpenSeaの画面が白くなり、動きません。どうすればいいですか?
A.Chromeの日本語翻訳機能を使っていると白くなる場合があります。
日本語翻訳機能をオフにしてください。
以上がよくある質問です。
まとめ:OpenSeaで初めてのNFTを買ってみよう
この記事では、OpenSeaでNFTを買うコツを解説しました。
海外ではすでにNFTは盛り上がっていますが、日本のNFTはまだまだ伸びしろのある分野です。
周りの友人や職場の上司が慌てて買い出すのは、半年~1年後です。
友人より先に安く買って、情報と経験を先取りしておきましょう。
コインチェックの口座開設がまだの場合は、メールアドレスの登録だけでも済ませておくことをオススメします。
》コインチェック口座開設のやり方
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。