
OpenSeaのアカウントって、どうやって作成するの?
しないとどうなるの?
以上のような、OpenSeaのアカウント作成についての質問にお答えします。
この記事の内容
・OpenSeaのアカウント作成のメリット
・OpenSeaのアカウント作成のやり方
本ブログの筆者アツは、CryptoNinja Partners(CNP)のNFTを20体保有し、NFTの最新情報を発信しています。
》アツのOpenSeaのウォレットを見る
本記事では、OpenSeaのアカウント作成のコツを解説しました。
OpenSeaではメタマスクウォレットを接続すれば、アカウントを作成しなくても、NFTの売買はできます。
しかし、自分の作ったNFTを売る場合や、オファーをして特別なNFTを買う場合には、アカウント作成が必要になってきます。
アカウント作成は簡単にできるので、最初のうちに設定しておきましょう。
NFTについては、こちらの記事で解説しています。
》NFTとは?
CryptoNinjaについては、こちらの記事で解説しています。
》CryptoNinjaとは?
CryptoNinja Partnersについては、こちらの記事で解説しています。
》CryptoNinja Partnersとは?
NFTの買い方は、こちらの記事で解説しています。
》NFTの買い方
OpenSeaのアカウント作成のメリット
OpenSeaのアカウント作成のメリットは、以下のとおりです。
OpenSeaのアカウント作成のメリット
①NFTの売買のメールを受け取れる
②自分のNFTコレクションのブランディングになる
③オファー制のNFT購入に有利
詳しく解説します。
①NFTの売買のメールを受け取れる
自分が買ったり売ったりしたNFTの通知が、OpenSeaからメールで届きます。
また、自分が持っているNFTにオファーが入ったときも、メールを受け取れます。
メールで売買が成立しているかの確認や、オファーの有無を簡単に確認できます。
②自分のNFTコレクションのブランディングになる
自分が作ったNFTコレクションを販売するときに、ブランディングとして役立ちます。
もしもまだ無名のクリエイターからNFTを買うとしたら、どういった人が作っているのか気になりますよね?
アカウント作成でプロフィール欄を充実させることで、NFTの販売促進に繋がります。
③オファー制のNFT購入に有利
NFTの落札者は、入札額の高さだけでは決まらず、出品者が決めます。
出品者は誰にNFTを譲るのか、入札者のOpenSeaアカウントのプロフィール欄や、収集しているコレクションなどを見て判断することも多いです。
クリエイターのNFTを大切にしてくれそうな人、そういった人となりが伝わるようなプロフィールにしておくことで、オファー制のNFT購入が有利になります。
OpenSeaのアカウント作成のやり方
OpenSeaのアカウント作成のやり方は、以下のとおりです。
OpenSeaのアカウント作成のやり方
①OpenSeaのSettingsを開く
②情報入力
③メールアドレス認証
④Twitter連携
詳しく解説します。
①OpenSeaのSettingsを開く
↑OpenSeaのサイトを開き、ウォレットをクリックします。
メタマスク(MetaMask)を選びます。
↑パスワードを入力し、「ロック解除」をクリックします。
↑アイコン>「Settings」をクリックします。
↑メタマスクが開くので、「署名」をクリックします。

これでステップ1が完了だよ。

なるほど。
Settingsからプロフィールを作成するんだね。
②情報入力
↑各情報を入力していきます。
Username:あなたのお名前です。ニックネームなどでもOKです。
Bio:自己紹介文です。自分のプロフィールをアピールします。主に海外向けの場合は、英語がオススメです。
Email Address:登録するメールアドレスです。
↑Twitter連携は、あとでおこないます。
今おこなうと、メールアドレスなど入力した情報が消えてしまいます。
↑インスタや、自分のホームページなど、NFTと関連するSNSがあれば登録します。
NFTに関係が無い、またはそれほど力を入れていないSNSなら、載せなくても構いません。
↑ウォレット接続が済んでいるので、ウォレットアドレスは自動的に入ります。
↑「Profile Image」はプロフィールアイコン、「Profile Banner」はプロフィール画面のヘッダーになります。
画像推奨サイズ
Profile Image:350 × 350px(最大サイズ100MB)
Profile Banner:1400 × 350px(最大サイズ100MB)
↑入力したら「Save」をクリックします。

プロフィールバナーとか、作らなきゃダメ?

最初は名前とメールアドレス、アイコンの登録だけでも大丈夫だよ。
③メールアドレス認証
↑「Save」をクリックしたら、先ほど登録したメールアドレスにメールが届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
↑これでメールアドレスの認証ができました。
「Back to OpenSea」をクリックします。

これで3つ目も完了!

あと1つだね!
④Twitter連携
↑アイコン>「Settings」をクリックします。
↑Twitterの「Connect」をクリックします。
↑「連携アプリを認証」をクリックします。
Twitterのメールアドレスと、パスワードの入力を求められれば入力します。
↑これでTwitter連携ができました。
お疲れさまでした!

Twitterをやっていない場合は?

連携しなくても大丈夫だよ。
ただ、自分の作ったNFTを販売する場合は、やっておいた方が売れやすいよ。
OpenSeaのアカウント作成のよくある質問
OpenSeaのアカウント作成のよくある質問をまとめました。
Q.アカウントを作成しないと、NFTを買えませんか?
A.いいえ。OpenSeaにメタマスクのウォレットを接続すれば、アカウントを作成しなくてもNFTを買えます。
Q.アカウント作成で、最低限必要な項目は何ですか?
A.名前(ニックネーム)とメールアドレス、プロフィールアイコンの3つは設定しておくことをおすすめします。
Q.自分の作ったNFTを売るのに、Twitter連携は必要ですか?
A.はい。TwitterはNFTセールの告知や、ブランディングに活用できますので、連携をおすすめします。
以上がよくある質問です。
まとめ:OpenSeaのアカウントを作成をしよう
この記事では、OpenSeaのアカウントを作成するコツを解説しました。
OpenSeaのプロフィールを充実させることで、NFTの売買や、自分のNFTコレクションの売れゆきに繋がります。
NFTは買ってみてはじめて楽しさがわかるので、まずは試しに安価なものから手に入れてみてくださいね。
はじめてのNFTの買い方は、こちらの記事で解説しています。
》はじめてのNFTの買い方
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。