Braveブラウザを使って、BATの仮想通貨をもらいたいな。
設定はどうやるの?
以上のような、BraveでBATの貯め方についての質問にお答えします。
この記事の内容
・BraveでBATの貯め方と受け取り方
・Braveで稼げる金額
・広告が表示されないときの対処法
この記事では、BraveでBATを貯めるコツを解説しました。
「タダで仮想通貨をもらうなんて、設定が難しそう」と思うかも知れませんが、ステップを踏めば意外とかんたんです。
各手順を画像付きでまとめましたので、参考にしつつ挑戦してみてくださいね。
使うブラウザを変えるだけで、仮想通貨がコツコツ貯まる未来を手に入れましょう!
なお、Braveを使って仮想通貨BATを受け取るには、bitFlyerの口座開設が必要です。
この紹介リンクから口座開設すれば、1000円分のビットコインがもらえます。
紹介コード:rdamyzcp
稼げるブラウザBrave(ブレイブ)とは?
Braveブラウザとは以下の通りです。
Brave(ブレイブ)とは?
・Brave Softwareが開発するウェブブラウザ
・2021年12月末の月間アクティブユーザーが約5000万人
・広告をブロックする
・Brave広告を表示させるとBATがもらえる
5000万人も使ってるんだ!
しかも2020年12月末時点のアクティブユーザーは2400万人だから、1年で倍増してるんだ。
すごい勢いでみんなが使ってるってことだね!
BraveはYouTubeやYahoo!、各ニュースサイトやブログなどの広告を非表示にします。
YouTube Premiumの月額1,180円を払わなくても、無料で広告なしでYouTubeを楽しめます。
ブロックした広告の代わりに、Braveの広告を表示させることで暗号資産(仮想通貨)BATがもらえます。
暗号資産(仮想通貨)BATとは?
暗号資産(仮想通貨)のBATとは、以下の通りです。
仮想通貨BAT
・2017年に誕生したBAT(ベーシックアテンショントークン)
・YouTubeやTwitterなどで投げ銭機能を使える
・日本の仮想通貨取引所にも続々上場
・利用企業拡大で価格上昇が期待されている
YouTubeやTwitterで、クリエイターにBATの投げ銭ができます。
海外のBinance取引所はもちろん、コインチェックやbitFlyer、GMOコイン、ビットバンクなど各日本の仮想通貨取引所でも上場しています。
Braveがeスポーツチームや人気K-POPアイドルグループの「防弾少年団(BTS)」と提供を発表し、BATの利用拡大でBATの価格上昇が期待されます。
BraveでBATを貯める3つの設定
BraveでBATを貯める3つの設定は以下の通りです。
BraveでBATを貯める3つの設定
①Braveブラウザをダウンロード
②Brave Rewardsの広告をオンにする
③bitFlyer(ビットフライヤー)の口座と連携する
詳しく解説します。
①Braveブラウザをダウンロード
↑Braveの公式サイトからブラウザをダウンロードします。
Brave公式サイトはこちら
②Brave Rewardsの広告をオンにする
↑Braveのブラウザを開いて、「Rewardsの使用開始」をクリックします。
↑Braveプライベート広告をオンにします。
これで広告を表示させ、BATを獲得できます。
③bitFlyer(ビットフライヤー)の口座と連携する
BATを受け取るためには、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座が必要です。
口座開設がまだの場合は、1500円分のビットコインがもらえる下のリンクからお申し込みください。
》口座開設で1000円分のビットコインがもらえます!
bitFlyer
口座開設手順はこちらの別記事で解説しています。
》ビットフライヤー口座開設の3ステップ
↑Brave管理画面の「Brave Rewards」をクリックし、「ウォレットを認証」をクリックします。
↑「続ける」をクリックします。
↑「bitFlyer」をクリックします。
↑メールアドレスとパスワードを入力し、ビットフライヤーにログインします。
↑スマホにSMS確認コードを送り、コードを入力します。
↑「許可する」をクリックします。
↑これで、Braveとビットフライヤーの連携ができました。
Braveクリエイターの登録方法は、こちらの記事で解説しています。
》Braveクリエイター登録のやり方
BraveでBATはいくら稼げる?
BraveでBATを稼げる金額は以下の通りです。
Braveで稼げる金額
0.1BAT(約8円)/1日
3BAT(約240円)/1ケ月
36.5BAT(約2,920円)/1年
1BAT=80円で計算しています。
私がBraveブラウザを1日1時間使用した場合のBAT報酬を集計し、それに日数を掛けた情報です。
1日何時間Braveを使用するかによって、稼げる金額は変動します。
BATレートの変動によっても、金額は変わります。
1日1時間の使用だと、思ったほど稼げないね。
そうだね。でも、
Aブラウザ:広告だらけで1円ももらえない
Bブラウザ:広告が出ると報酬発生
どっちがいい?
絶対Bだ!
そう考えるとBraveを使わないと損だね。
すぐに1000円をもらえる方法は、こちらの記事で解説しています。
》【必ずもらえる1000円】みんなの銀行口座開設
スマホ版BraveアプリでもBATを稼げる?
スマホ版Braveアプリでは、AndroidのみBATを受け取ることができます。
iPHONEでは、BATを受け取ることができません。
(2022年3月現在)
ただしiPhoneでも、Braveアプリの使用自体は可能です。
BATはいつ受け取れる?
BATの受取時期は以下の通りです。
BATの受取時期
・翌月8日頃にbitFlyer口座に入る
・bitFlyer取引所でBATを売却し、日本円に換金可能
BAT報酬が発生していれば、翌月8日頃にビットフライヤー口座でBATを受け取れます。
Brave広告の表示のされ方
↑広告はこのように、画面右下にポップアップ広告が表示されます。
↑表示された後、BAT報酬が増えています。
↑他には、Braveデフォルト画面の「Brave News」をスクロールして閲覧します。
↑広告が表示されれば、BAT報酬が増えます。
広告頻度の調整方法
↑Braveプライベート広告のこのボタンをクリックします。
↑1時間に何件広告が表示されるかを選択します。
ただし該当する広告がない場合は、設定した件数を下回ることがあります。
Brave広告が表示されない原因と対処
Brave広告を見たいのに、表示されない原因は以下の通りです。
Brave広告が表示されない原因
①Brave Rewards広告がオフになっている
②該当する広告がない
③Brave利用直後はマッチングする広告を模索中
詳しく解説します。
①Brave Rewards広告がオフになっている
Brave Rewards広告がオンになっていないと、広告は表示されません。
Brave管理画面から、Braveプライベート広告をオンにしてください。
②該当する広告がない
広告は広告主がいて、始めて表示されます。
広告はユーザー(ブラウザ利用者)に合った広告を表示させます。
ユーザーの趣味嗜好に沿った広告が無い場合は表示されません。
③Brave利用直後はマッチングする広告を模索中
Braveを使い始めの数日は、ユーザーの検索パターンを収集しています。
ユーザーに合った広告を模索中です。
広告が安定して表示されるまで、一定期間必要な場合があります。
毎日1時間ほどBraveでネットサーフィンをすると、2~3日で安定して広告が表示されるようになりました。
BAT報酬【自動支援のオン・オフ設定】
BAT報酬は、応援するサイトに寄付することができます。
自動支援をオンにする方法
↑まず支援したいサイトを表示させ、三角のBATボタンをクリックします。
↑「チップを送る」をクリックします。
↑「ワンタイムチップ」もしくは「毎月」を選びます。
寄付額を選び、「毎月の支援を設定する」をクリックします。
↑Brave管理画面の「毎月の支援額」欄に表示されました。
これで毎月応援サイトに寄付されます。
自動支援をオフにする方法
↑Brave管理画面の「毎月の支援額」欄から、「削除する」をクリックします。
↑「毎月の支援額」欄に何も表示されていなければ、自動支援はすべてオフの状態です。
Braveブラウザのメリットとデメリット
Braveブラウザのメリットは以下の通りです。
Braveのメリット
①使うだけでBATが貯まる
②目ざわりな広告をすべてブロック
③データ使用量を節約
④時間を節約できる
詳しく解説します。
①使うだけでBATが貯まる
Braveを使うだけでBATが貯まるのは、すでにお伝えしたとおりです。
暗号資産(仮想通貨)の価格は変動があり、ビットコインの価格が上がると他の暗号資産も連動して上がります。
BATも2022年3月現在では1BAT=80円前後ですが、2021年11月に1BAT=175円になったこともあります。
タダでもらえるBATを貯めておくと、将来何倍にもなるかも知れません。
②目ざわりな広告をすべてブロック
今現在のWebサイトは広告で溢れ返っています。
Yahoo!トップページをBraveで開くと「広告が無いとこんなに見やすいの?」と驚きます。
また私は普段Chromeを使っていましたが、Braveに切り替えてからも使用に違和感がありません。
③データ使用量を節約
主要なWebサイトのデータ通信量のうち、約40%が広告と言われています。
つまりデータ使用量のほぼ半分近くが、見たくもない広告に消費されているのです。
読み込む必要のない広告をブロックできれば、読み込み読度が上がり作業もはかどります。
④時間を節約できる
YouTubeの広告が表示されないと、自分の広告を見ている時間が節約されます。
5分間に一度10秒の広告を見るとすると、1時間毎に2分間ずつ、自分の人生を捧げていることになります。
また、自宅でのパソコン業務中などに余計な広告を見ることは、集中力の低下を招きます。
作業効率が落ちて、実質の時間ロスに繋がってしまいます。
広告が無いと、パソコン業務に集中できるね。
Braveのデメリット
Braveのデメリットは以下の通りです。
Braveのデメリット
一部サイトで表示崩れが起こる
Braveは広告をブロックするので、その影響で一部サイトで表示崩れの報告があります。
ですが私が普段Braveを使っている中では、今のところそのような表示崩れを見たことはありません。
気になる場合は、そのサイトのみChromeを使うなどで対応できますね。
BraveでBATの貯め方のよくある質問
BraveでBATの貯め方のよくある質問をまとめました。
Q.Braveで効率的に広告を見て、BATを貯めるにはどうすればいいですか?
A.Brave Rewards設定画面から、Braveプライベート広告欄で「1時間に10件の広告」を選択してください。
該当する広告がある場合は、最大で1時間に10件の広告が表示されます。
Q.Braveを使い始めましたが、広告を表示させたいのに表示されません。
A.Braveの使い始めは、ユーザーに合わせた広告を調査中です。
一定期間Braveを使用することで、Brave広告が表示されるようになります。
Q.BAT報酬の自動支援をオフにしたいです。どうすればいいですか?
A.Brave Rewards設定画面で、毎月の支援額欄にサイトが表示されていなければ、自動支援はオフになっています。
サイトが表示されている場合は、「削除」をクリックすれば自動支援をオフにできます。
Q.BraveでBATは月どれぐらい貯められますか?
A.Braveの使用頻度と広告表示回数によりますが、私の場合は毎日1時間の使用で3BAT=240円/月ほどです。(1BAT=80円のとき)
Q.BraveでもらったBATは、日本円に換金できますか?
A.はい、BraveとbitFlyerの口座を連携すれば、貯まったBATをbitFlyerで売却して、日本円に換金できます。
bitFlyer
→BATの受取・換金が可能
→口座維持手数料無料・最短当日取引可能
まとめ:Braveを使ってBATを貯めよう
この記事では、BraveでBATの貯め方を解説しました。
Braveは使い始めると、使用感はChromeとなんら変わりません。
それなのに不要な広告をブロックし、その代わりにBrave広告が表示されるとBAT報酬を受け取れます。
BATを換金できるbitFlyerの口座を持っていない方は、かんたんに口座開設できるのでサクッと作っておきましょう。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。