暗号資産(仮想通貨)

仮想通貨の未来はない?【大企業が続々参入する将来性を解説】

仮想通貨と人物のイラスト
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仮想通貨の未来って大丈夫なの?

買っても損しない?

以上のような、仮想通貨(暗号資産)の未来についてのご質問にお答えします。

この記事の内容
・仮想通貨の未来はないと言われる理由
・仮想通貨の将来性

本記事では、仮想通貨(暗号資産)の未来予測について解説しました。

「仮想通貨って話題だけど、買っても大丈夫?」と不安になるかも知れませんが、大企業の動きからある程度未来を予測できます。

今現在の大企業の動きを、実例を交えてまとめましたので、資産運用の参考に役立ててください。

「あのとき買っておけば」とならないように、現状から未来を予測しましょう!

仮想通貨の未来はないと言われる理由

ビットコインが消えていく画像

仮想通貨の未来はないと言われる理由は、以下のとおりです。

仮想通貨の未来はないと言われる理由
・価格変動が激しく、通貨として機能しない
・今ある仮想通貨の99%は消滅する

詳しく解説します。

価格変動が激しく、通貨として機能しない

仮想通貨(暗号資産)時価総額1位のビットコインは、2022年4月21日現在は1BTC=530万円前後ですが、2ケ月前の2022年2月21日は1BTC=420万円前後です。

「2ケ月前に420万円で注文した車が、納車時は530万円になりました」では、安心して買い物できませんね。

仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が激しいので、通貨として機能しない、機能しづらいというのは納得できます。

今ある仮想通貨の99%は消滅する

今現在ある仮想通貨(暗号資産)の種類は、16,000種類を超えます。

仮想通貨の中には、すでに機能していないものや、価値があるコインなのか怪しいものが多数あります。

価値を失った仮想通貨は使用されず、使われる価値のある仮想通貨は1%に絞られるのも納得できます。

じゃあやっぱり、仮想通貨は買わない方がいいの?

実は、そう単純じゃないんだ。

その問題を解決したコインも作られたよ。

安定を手に入れた仮想通貨ステーブルコイン

ドルとステーブルコインの画像

ステーブルコインとは、以下のとおりです。

ステーブルコイン
・法定通貨と連動した仮想通貨

法定通貨とは、ドルや円などの既存通貨のことで、ステーブルコインの価格は法定通貨と連動します。

Tether Limited社が運営しているテザー(USDT)は、1ドル(USD)=約1USDTになるように設計されています。

USDTは現在、時価総額3位の仮想通貨となっています。

ステーブルコインは、暴騰を狙って利益を得るのには向いていませんが、安定した通貨としての利便性を持った仮想通貨です。

USDTはバイナンス取引所で購入できます。
》バイナンス口座開設のやり方

仮想通貨(暗号資産)の未来予測

仮想通貨は、米上場企業のマイクロストラテジーをはじめ、多くの大企業が価値の保存手段として、ビットコインを保有しています。
》ニュースはこちら

これからも仮想通貨を、決済や価値貯蔵・担保として保有する企業が増え続けると言われています。

理由の1つとしては、金融政策でたくさん紙幣が刷られると、お金の価値が下がるので、その対策としてです。

決済についても、日本でもビックカメラや、クラウドファンディングのキャンプファイヤーがビットコイン決済を取り入れたりと、話題になりました。

大企業が仮想通貨を買うのは、それだけ信用があるってことなんだね。

信用できないものは買わないよね。

仮想通貨(暗号資産)は成長産業

NFTのイメージ画像

仮想通貨のイーサリアム(ETH)で主に売買されるNFTには、多くの大企業が参入しています。

NFTとは
・非代替性トークンで、世界に1つだけのデジタル資産

NIKE(ナイキ)がNFTスニーカー企業を買収したり、ルイ・ヴィトンがNFTに参入したり、次々と話題になっています。
》NIKEのニュースはこちら
》ルイ・ヴィトンのニュースはこちら

参入の理由は、唯一無二のデジタルデータはファッションアイテムとしての価値が高く、著名人が高値で取引するからです。

個人のイラストレーターや無名だった人も、NFTアートで評価され、100万円以上の価値で取引されることがあります。

多くの企業が次々とNFT事業に参入するということは、必然的に仮想通貨に多額の資金が集まります。

そうか!

NFT売買は、主にイーサリアムなんだよね。

売買するには、イーサリアムを買うしかないよね。

イーサリアムの特徴は、こちらの記事で解説しています。
》イーサリアムとは?

 

仮想通貨(暗号資産)の未来についてよくある質問

人物とQ&Aのイラスト

仮想通貨(暗号資産)の未来について、よくある質問をまとめました。

Q.仮想通貨に未来はありませんか?
A.いいえ。多くの大企業が資産価値として仮想通貨を保有したり、事業参入しています。
未来が無いものに大企業は投資しません。

Q.将来、どの仮想通貨が上がりますか?
A.どの仮想通貨が上がるのかは誰にも分かりませんが、初心者の方は、時価総額1位、2位のビットコインやイーサリアムをおすすめします。

Q.ビットコインは、どこで買えばいいですか?
A.初心者の方は、操作が簡単なコインチェックがおすすめです。
》コインチェック口座開設のやり方

以上がよくある質問です。

まとめ:仮想通貨の未来は大企業の動きを見よう

この記事では、仮想通貨の未来について解説しました。

実は私も以前は、「仮想通貨なんて、怪しいものに投資しない」と考えていましたが、ここ最近のドル円相場を見ると、日本円も充分怪しくなってきました。

2022年3月から約1ケ月で、$1=115円から125円に10円も上がり、リスク回避には分散投資が不可欠です。

「あのとき少しでも買っておけば」とならないように、無料でできる口座開設だけでも済ませておきましょう。
》コインチェック口座開設のやり方

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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