PLTウォレットのアプリって、どうやって使うの?
ePLTとpPLTって何が違うの?
以上のような、PLT(パレットトークン)ウォレットの使い方についての質問にお答えします。
この記事の内容
・PLTウォレットアプリの使い方
・ePLTとpPLTの違い
本記事では、PLT(パレットトークン)ウォレットアプリを使うコツを解説しました。
日本発のPlay to Earnゲーム、CryptoNinja Partyで稼いだPLT(パレットトークン)を受け取るには、PLTウォレットが必要です。
イケハヤさん@IHayatoがマーケターのNFT、CryptoNinja Partners(CNP)はリリース2週間で価格200倍になりました。
CryptoNinja Partyも、イケハヤさんがPRに力を入れているので、人気が出るのはかんたんに想像できます。
Play to Earn(P2E)のゲームで稼ぐには、初期参入が必須ですので、今のうちに準備しておきましょう。
PLTウォレットとは?
PLTウォレットとは、以下のとおりです。
PLTウォレットとは?
・株式会社HashPaletteが作成した仮想通貨ウォレット
・HashGamesが開発するゲームで稼げるPLTを受け取れる
・PLTはOKCoinJapan取引所で日本円に換金できる
PLT(パレットトークン)ウォレットは、日本発の株式会社HashPaletteが作成した仮想通貨ウォレットアプリです。
株式会社HashPaletteのゲーム部門であるHashGamesが開発する、CryptoNinja Partyなどのゲームで稼いだPLT(パレットトークン)を受け取れます。
PLTはコインチェックやOKコインジャパン取引所に送金して、日本円に換金できます。
しかしコインチェックの場合は、受け取ったPLTをPLTウォレット内でブリッジ(変換)する必要があり、手数料が5,000円ほどかかるため、OKコインジャパンをオススメします。
OKコインジャパン(OKCoinJapan)の口座開設のやり方は、こちらの記事で解説しています。
》OKコインジャパン口座開設のやり方
PLTウォレットの使い方【3ステップ】
PLTウォレットの使い方は、以下のとおりです。
PLTウォレットの使い方
①PLTウォレットアプリをダウンロード
②PLT(パレットトークン)は2種類あることを理解
③ウォレットを作成
ちょっと待って!
PLTが2種類あるってどういうこと?
ややこしいなー。
そうなんだ。
順番に説明するよ。
詳しく解説します。
①PLTアプリをダウンロード
↑スマホのアプリストアからPLTウォレットをダウンロードします。
PLTウォレットiPhone版
PLTウォレットAndroid版
↑PLTウォレットアプリを開き、通知はお好みに設定します。
②PLT(パレットトークン)は2種類あることを理解
↑ウォレットを作成するをタップすると、イーサリアム(ETH)とPaletteがあります。
PLT(パレットトークン)は、以下の2種類です。
ePLT:イーサリアムチェーン上のPLT
pPLT:パレットチェーン上のPLT
CryptoNinja Partyのゲームで受け取れるPLTは、pPLTになります。
コインチェック取引所のPLTはePLTとなり、ゲームで稼いだpPLTをコインチェックに送金するには、PLTウォレット内でpPLTをePLTにブリッジ(変換)してから、送金しないといけません。
pPLTのままコインチェックに送金すると、セルフGOX、つまり資産を失います。
一方、OKコインジャパン取引所は、ePLTでもpPLTでも受け入れは可能で、ゲームで稼いだpPLTをブリッジ(変換)せずにそのまま、OKコインジャパンへ送金できます。
》OKコインの送金詳細はこちら
なお、CryptoNinja PartyゲームでPLTを稼ぐには、NFTの購入が必要ですが、NFTはクレジットカードで手数料不要で買えます。
ブリッジ(変換)には手数料が5,000円ほどかかるので、OKCoinJapanの口座を使う方が手数料も安く便利です。
》OKコインジャパン口座開設のやり方
つまり、CryptoNinja Partyで稼ぎたかったら、NFTをクレジットカードで買って、稼いだPLTはOKコインに送るのが賢いってこと?
その通り!
それが一番ムダな手数料がなくて、手間もないよ。
③ウォレットを作成
↑「ウォレットを作成」をタップします。
↑「Palette」をタップします。
↑ウォレット名は、ご自身がわかりやすい名前にします。
パレットチェーン上のPLTのウォレットを作成するので、「pPLT」がおすすめです。
↑パスワードを設定し、「作成する」をタップします。
↑「確認画面へ進む」をタップします。
↑「決定」をタップします。
↑バックアップ用のニーモニックを、紙などに書いて大切に保管します。
他人に教えると、資産を失う可能性があります。
「バックアップしました」をタップします。
↑紙に控えたニーモニックどおりに、文字を順番に選びます。
「決定」をタップします。
↑これでpPLT(パレットチェーン)のウォレットができました。
お疲れさまでした!
これでゲームで稼いだpPLTを、OKコインに送金して、日本円に換金できるんだね!
そうなんだ!
CryptoNinja Partyが楽しみだね!
コインチェックにPLTを送金する場合
↑コインチェックに送金をする場合は、ePLT(イーサリアムチェーン)のウォレットが必要なので、ここをタップします。
↑「インポート」をタップします。
↑「ETH」(イーサリアムチェーン)をタップします。
↑先ほど紙に控えたニーモニックを入力します。
ウォレット名は「ePLT」(イーサリアムチェーン)などがおすすめです。
パスワードは先ほど設定したパスワードを入力します。
「導入する」をタップします。
これでePLTのウォレットができたので、ゲームで稼いだpPLTをePLTにブリッジ(変換)すれば、コインチェックにPLTを送金できます。
なお、CryptoNinja Party(CNPT)のNFTを買うには、PLT Placeの登録が必要です。
》PLT Place登録のやり方
PLTウォレットの使い方のよくある質問
Q.ePLTとpPLTの違いは何ですか?
A.ePLTはイーサリアムチェーンのPLT、pPLTはパレットチェーンのPLTです。
Q.コインチェックのPLTは、ePLTとpPLTのどちらですか?
A.ePLT(イーサリアムチェーン)です。
Q.OKコインのPLTは、ePLTとpPLTのどちらですか?
A.OKコインから出金するPLTは、すべてpPLTになります。
OKコインに入金するPLTは、ePLTとpPLTどちらでもPLTとして入金されます。
Q.コインチェックからOKコインに、PLTを送金できますか?
A.はい、できます。
Q.OKコインからコインチェックに、PLTを送金できますか?
A.いいえ、できません。
OKコインから出金はpPLT、コインチェックのPLTはePLTなので、GOXつまり資産を失います。
以上がよくある質問です。
まとめ:PLTウォレットを使ってゲームで稼ごう
この記事では、PLTウォレットの使い方のコツを解説しました。
PLT(パレットトークン)には、ePLTとpPLTがあり、最初は混乱しますが、ゲームで稼ぐためには必須アプリになります。
セルフGOXの心配がなく、送金手数料も安いOKコインジャパンの口座を準備しておきましょう。
》OKCoinJapan口座開設のやり方
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。