コインチェック

【コインチェックのスプレッド一覧】各通貨の手数料まるわかり!

男の子と欠けたビットコインの画像
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コインチェックのスプレッドを、一覧で見たいな。

手数料は高いの?

以上のような、コインチェックのスプレッドの質問にお答えします。

この記事の内容
・コインチェックのスプレッド一覧
・コインチェックで売買するコツ

本記事では、コインチェックのスプレッドについて解説しました。

この記事のスプレッド一覧表を見ることで、一目で売買の判断ができます。

手数料として、実際に何%かかるのかも仮想通貨別に計算しました。

スプレッドを見極めて、損しない仮想通貨の売買をしてくださいね!

コインチェックのスプレッドとは?

ビットコインが消えていく画像

コインチェックのスプレッドとは、以下の通りです。

コインチェックのスプレッド
・販売所での買値と売値の差額

ビットコインスプレッド例

スプレッドの例
実際価格 100円
購入価格 110円
売却価格 90円
スプレッド 20円(買値と売値の差額)

コインチェック売買画面

↑このように、実際の価格と買値、売値に差があります。
この差額がスプレッドです。

1BTC(2022年3月26日現在)
実際価格 5,410,221円
購入価格 5,573,515円
売却価格 5,246,600円
スプレッド 326,915円(買値と売値の差額)
※市場の売買量によって、スプレッドは変動します。

コインチェックの販売所では、売買手数料は0円ですが、実際はスプレッド分の手数料がかかります。

上記の価格で1BTCを購入した場合
購入価格5,573,515円-実際価格5,410,221円=163,294円
購入時の実質手数料 163,294円

販売所と取引所の違い

仮想通貨販売所と取引所で売買する人

コインチェックには、販売所と取引所の2つがあります。

販売所と取引所の違い
販売所:コインチェックと売買する
取引所:個人ユーザーと売買する

販売所は、コインチェックを相手に、仮想通貨を売り買いします。

取引所は、コインチェックに登録している個人ユーザー相手に、仮想通貨を売り買いします。

取引所は、売買手数料0円で、スプレッドもありません。

取引所形式で売買できる仮想通貨は、こちらの記事で解説しています。
》コインチェックの取り扱い通貨
コインチェックの口座開設のやり方は、こちらの記事で解説しています。
》コインチェック口座開設のやり方

コインチェック販売所のスプレッド一覧

コインチェック売買画面

コインチェック販売所のスプレッドを一覧表にまとめました。

※市場で売買されている数量によって、多少は変動します。

コインチェック販売所・スプレッド一覧表(2022年3月26日現在)
仮想通貨種類 実際価格(円) 購入価格(円) 売却価格(円) スプレッド(円)
ビットコイン(BTC) 5,410,221 5,573,515 5,246,600 326,915
イーサリアム(ETH) 380,550 393,918 366,990 26,928
イーサリアム
クラシック(ETC)
取引所のみ
リップル(XRP) 101.07 105.63 96.408 9.222
リスク(LSK) 284.75 299.54 269.78 29.76
ネム(XEM) 13.094 13.618 12.51 1.108
ファクトム(FCT) 取引所のみ
ライトコイン(LTC) 15,045 15,576 14,506 1,070
ビットコイン
キャッシュ(BCH)
43,787 45,587 41,996 3,591
モナコイン(MONA) 121.54 128.09 115.27 12.82
ステラルーメン(XLM) 25.906 26.957 24.761 2.196
クアンタム(QTUM) 1,002.2 1,053.4 951.38 102.02
ベーシックアテンション
トークン(BAT)
102.33 106.59 98.112 8.478
アイオーエスティー
(IOST)
3.2457 3.4092 3.0308 0.3784
エンジンコイン(ENJ) 198.84 208.93 188.78 20.15
オーエムジー(OMG) 626.86 658.53 594.87 63.66
パレットトークン
(PLT)
取引所のみ
シンボル(XYM) 送金のみ

財布とコインのイラスト

↓さらに以下の表は、スプレッドとしての手数料が何%かかるのかをまとめました。
※手数料の計算式:(購入価格-実際価格)/実際価格

コインチェック販売所・手数料一覧表(2022年3月26日現在)
仮想通貨種類 実際価格(円) 購入価格(円) 売却価格(円) 手数料
ビットコイン(BTC) 5,410,221 5,573,515 5,246,600 3.01%
イーサリアム(ETH) 380,550 393,918 366,990 3.51%
イーサリアム
クラシック(ETC)
取引所のみ
リップル(XRP) 101.07 105.63 96.408 4.51%
リスク(LSK) 284.75 299.54 269.78 5.19%
ネム(XEM) 13.094 13.618 12.51 4.00%
ファクトム(FCT) 取引所のみ
ライトコイン(LTC) 15,045 15,576 14,506 3.52%
ビットコイン
キャッシュ(BCH)
43,787 45,587 41,996 4.11%
モナコイン(MONA) 121.54 128.09 115.27 5.38%
ステラルーメン(XLM) 25.906 26.957 24.761 4.05%
クアンタム(QTUM) 1,002.2 1,053.4 951.38 5.10%
ベーシックアテンション
トークン(BAT)
102.33 106.59 98.112 4.16%
アイオーエスティー
(IOST)
3.2457 3.4092 3.0308 5.03%
エンジンコイン(ENJ) 198.84 208.93 188.78 5.07%
オーエムジー(OMG) 626.86 658.53 594.87 5.05%
パレットトークン
(PLT)
取引所のみ
シンボル(XYM) 送金のみ
一覧表から分かること
例:ビットコインを10,000円分購入 → 手数料が3.01%なので約301円が手数料

このように、どの仮想通貨でも3~5%程度の手数料がかかります。

取引所の手数料一覧

個人ユーザー間で仮想通貨売買する人

取引所形式(個人間売買)の手数料一覧は、以下の通りです。

コインチェックの取引所形式の手数料
・全仮想通貨無料
取引所形式(個人間売買)の手数料一覧
仮想通貨種類 手数料
ビットコイン(BTC) 0円
イーサリアムクラシック(ETC) 0円
ファクトム(FCT) 0円
モナコイン(MONA) 0円
パレットトークン(PLT) 0円

このように、取引所形式の個人間売買を使うことで、手数料無料で売買できます。

コインチェック
→口座維持手数料無料
→最短当日取引可能

コインチェック・スプレッドのよくある質問

コインチェック・スプレッドのよくある質問をまとめました。

Q.スプレッドとはなんですか?
A.仮想通貨の買値と売値の差額のことで、それが実質の売買手数料になります。

Q.手数料を安く売買するにはどうすればいいですか?
A.取引所形式を利用すれば、手数料はかかりません。

Q.取引所形式では、すべての仮想通貨を売買できますか?
A.いいえ。取引所形式で売買できる通貨はこちらの記事で解説しています。
》コインチェックの取引所通貨

Q.イーサリアム(ETH)は、取引所形式で売買できますか?
A.いいえ。イーサリアムは販売所のみ売買できます。

以上がよくある質問です。

まとめ:スプレッドを把握して損をしない売買をしよう

仮想通貨の画像

この記事では、コインチェックのスプレッドについて解説しました。

販売所はスプレッドがあるため、仮想通貨を買ってすぐに売ると、それだけで損失が出てしまいます。

ビットコインの売買などは、手数料0円の取引所形式を使うのがオススメです。

まだコインチェックの口座開設をしていない方は、以下から無料登録できます。

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→口座維持手数料無料
→最短当日取引可能

コインチェック口座開設のやり方は、こちらの別記事で解説しています。
》コインチェック口座開設のやり方

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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